報道資料
平成29年11月16日
アジア・太平洋電気通信共同体(APT)事務局次長選挙の結果
平成29年11月16日(現地時間同日)、タイ(バンコク)で開催されている第14回アジア・太平洋電気通信共同体(APT)総会において、APT事務局長及び事務局次長の選挙が行われ、日本の近藤勝則氏が事務局次長に再選されました。
選挙結果
当選 近藤 勝則 氏(日本) 27票
(投票総数 27票、棄権 0票)
※APT選挙においては候補者が1名の場合でも投票が行われ、投票総数の過半数を獲得した候補者が当選となります。
【参考】
事務局次長選挙と同日に行われた事務局長選挙において、現職のアリーワン・ハオランシー氏(タイ)が再選されました。
アリーワン・ハオランシー氏と近藤勝則氏の2期目の任期は、2018年2月から2021年1月までの3年間です。
※アジア・太平洋電気通信共同体(APT: Asia-Pacific Telecommunity)
1979年、アジア・太平洋地域における電気通信専門の国際機関として設立。本部はタイ(バンコク)。当該地域における電気通信の均衡した発展を目的として、研修やセミナーを通じた人材育成、標準化及び無線通信等の地域的政策調整を行っている。
※APTの概要、総会及び近藤勝則氏の略歴は
別紙
のとおりです。
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