昨年度より、経営の健全性が確保されており、かつ、他の地方公営企業の模範となる取組を行っている地方公営企業を対象として、総務大臣表彰を行っています。第2回目の今回は、被表彰企業を次のとおり決定しましたので、お知らせします。
1 被表彰企業
埼玉県企業局（水道事業）
長門川水道企業団（千葉県）（水道事業）
奈良県水道局（水道事業）
山口県周南市上下水道局（水道事業）
鹿児島県和泊町（水道事業）
北九州市上下水道局（工業用水道事業）
宮崎県企業局（電気事業）
千葉県習志野市企業局（ガス事業）
2 表彰式
日時 平成27年7月24日（金）16:50〜17:50
場所 ルポール麹町 3階「マーブル」（東京都千代田区平河町2-4-3）
3 選考について
被表彰企業は、地方公営企業法を適用している地方公営企業のうち、自薦又は他薦された地方公営企業について、経営の健全性や、他の地方公営企業の模範となる取組の実施状況を中心に総合的に判断し決定したものです。なお、今年度の選考に当たっては、有識者会議を開催し意見聴取を実施しています。
（有識者会議）
日時 平成27年6月4日（木）
委員 堀場 勇夫（青山学院大学経済学部教授）（座長）
石井 晴夫（東洋大学経営学部教授）
石田 直美（株式会社日本総合研究所総合研究部門シニアマネジャー）
小西 砂千夫（関西学院大学大学院教授）
滝沢 智（東京大学大学院教授）
辻 琢也（一橋大学大学院教授）
（添付資料）
