総務省では、わが国の下水道事業が、現在置かれている状況を踏まえ、平成26年12月から「下水道財政のあり方に関する研究会」を開催し、平成18年度に見直された下水道財政のあり方等について、改めて事業の収入構造・費用構造等を分析・検証し、より効率的・効果的な下水道事業の運営に資する下水道財政のあり方について検討を行ってきました。
この度、同研究会において報告書が取りまとめられましたので、公表します。
※「下水道財政のあり方に関する研究会」の詳細については、以下のURLをご参照ください。 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/gesuidougyousei/index.html