報道資料

1．背景・目的
　統一的な基準による財務書類の作成・開示及び固定資産台帳の更新が毎年度適切に行われるとともに、公会計情報が資産管理や予算編成等により一層活用されるよう、日常の行財政運営における具体的な活用手法、公会計情報の分析及び更なる「見える化」等の検討を行うため、「地方公会計の推進に関する研究会（令和元年度）」を開催することとします。

2．検討内容
　（1）セグメント分析（事業別等）の基本的な考え方及び手順等の整理
　（2）資産の適正管理に向けた公会計情報の活用
　（3）財務書類等の更なる分析
　（4）公会計情報の更なる「見える化」

3．構成員
　別添名簿のとおりです。

4．スケジュール
　令和元年6月27日（木）に第1回「地方公会計の推進に関する研究会（令和元年度）」を開催し、令和2年3月までを目途に検討を進めていく予定です。