報道資料
平成29年4月18日
ケーブルテレビの将来像「ケーブルビジョン2020+」についての意見募集
放送を巡る諸課題に関する検討会 地域における情報流通の確保等に関する分科会 報告書(案)
総務省は、「放送を巡る諸課題に関する検討会 地域における情報流通の確保等に関する分科会」(分科会長:鈴木陽一 東北大学電気通信研究所教授)が、その下に設置した「ケーブルテレビWG」(主査:平野晋 中央大学総合政策学部教授)での検討を踏まえて取りまとめた報告書(案)について、平成29年4月19日(水)から同年5月12日(金)までの間、意見募集を行います。
1 経緯
平成28年10月に「放送を巡る諸課題に関する検討会 地域における情報流通の確保等に関する分科会」では、「ケーブルテレビWG」を設置し、同年11月から、ケーブルテレビの特性を踏まえつつ、災害時・平時における地域情報の充実・アクセスの確保や、期待される役割・将来像等についての検討を行ってきました。
今般、当該WGの検討を踏まえた当該分科会において、報告書(案)を作成しましたので、当該報告書(案)に関して意見を募集します。
2 意見公募要領
(1)意見募集対象
放送を巡る諸課題に関する検討会 地域における情報流通の確保等に関する分科会 報告書(案)「ケーブルビジョン2020+」 (
別紙1
)
(2)意見募集期限
平成29年5月12日(金)必着。詳細については、
別紙2
の意見公募要領のとおりです。なお、本意見募集については、下記連絡先において閲覧に供するとともに、総務省のホームページ(
http://www.soumu.go.jp)の報道資料及び電子政府の総合窓口[e-gov](
http://www.e-gov.go.jp
)の「パブリックコメント」欄に掲載します。
(3)参考資料
報告書(案)の概要(
別紙3
)
3 今後の予定
提出された意見は、取りまとめを行うに当たり、議論の参考とさせていただきます。意見内容については、募集期間終了後、取りまとめて公表する予定です。
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