総務省は 、平成29年11月から委員会を開催し、2030〜2040年頃の未来社会を展望しつつ、IoT・AI・ロボット等のイノベーションの社会実装や、年齢・障害の程度等を超えて誰もがその能力を発揮し豊かな生活を享受できる社会の実現に向けて取り組むべき情報通信政策の在り方について検討してきました。
今般、これまでの検討結果がとりまとめられましたので、公表します。
なお、この検討の一環として、平成29年12月に「未来デザインチーム」を立ち上げ、委員会の議論と連動する形で、2030〜2040年頃の未来のイメージについて検討してきましたが、委員会に提示した未来イメージについて小説形式でとりまとめましたので、あわせて公表します。
今回公表する未来デザインチーム 小説「新時代家族〜分断のはざまをつなぐ新たなキズナ〜」の二次利用については、
別添「小説の二次利用について」を参照願います。
関係報道資料等