報道資料
平成21年4月28日
21世紀におけるインターネット政策の在り方〜新たなトップレベルドメイン名の導入に向けて〜(案)に対する意見募集
「情報通信審議会情報通信政策部会インターネット基盤委員会」(主査:村井純 慶應義塾大学教授)において取りまとめた「21世紀におけるインターネット政策の在り方〜新たなトップレベルドメイン名の導入に向けて〜(案)」について、平成21年(2009年)4月28日(火)から同年6月3日(水)までの間、広く国民の皆様から以下のとおり意見を募集いたします。
1 経緯 インターネットの資源管理を行う国際的な組織であるICANN(米国の非営利法人)において、インターネットの住所に相当するドメイン名の多様化を促進するための議論が進められております。
これを受けて、情報通信審議会情報通信政策部会インターネット基盤委員会では、平成20年11月より、新たなトップレベルドメイン名の導入に向けて国内で検討が必要な事項について検討を行い、「21世紀におけるインターネット政策の在り方〜新たなトップレベルドメイン名の導入に向けて〜(案)」を取りまとめました。
2 意見募集の対象 「21世紀におけるインターネット政策の在り方〜新たなトップレベルドメイン名の導入に向けて〜(案)」
(別紙1)
3 概要 標記の概要は次のとおりです。
1.「.日本」の導入
2.我が国の地理的名称に関連するトップレベルドメインの導入 ほか
詳細については、「21世紀におけるインターネット政策の在り方〜新たなトップレベルドメイン名の導入に向けて〜(案)」
(別紙1)
及び「21世紀におけるインターネット政策の在り方〜新たなトップレベルドメイン名の導入に向けて〜(案)概要」
(別紙2)
を御覧ください。
4 意見募集の要領 意見公募要領
(別紙3)
を御覧ください。
5 意見募集の期限 平成21年6月3日(水)午後5時必着
(郵送の場合は、平成21年6月3日(水)必着とします。)
6 今後の予定 本委員会では、皆様から寄せられた御意見等を踏まえて、今後とも調査・検討を進め、「21世紀におけるインターネット政策の在り方」について、平成21年7月頃を目途に情報通信審議会総会において中間答申される予定です。
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