報道資料
平成30年6月1日
平成30年度「統計の日」標語の決定
総務省では、統計の重要性に対する関心と理解を深め、統計調査に対する国民のより一層の協力を頂けるようにと定めた「統計の日」(10月18日。昭和48年7月3日閣議了解)の周知を図り、毎年「統計の日」のポスターを始めとする広報媒体に活用するため標語を募集しています。
今年は、平成30年2月1日(木)から3月31日(土)にかけて募集を行ったところ、多数の応募を頂きました。
応募作品について数次にわたる審査の結果、以下のとおり特選作品等を各府省統計主管部局長等会議において決定いたしました。
- 【特選作品】
- ◎統計調査員の部
活かせ統計、未来の指針。 (群馬県藤岡市統計調査員 鹿沼 十三二)
- 【佳作作品】
- ◎小学生の部
調べたい もっと知りたい ぼくのまち (兵庫県西脇市立日野小学校4年 大江 清覇)
- ◎中学生の部
進むべき 未来の ヒントは 統計に (愛知県尾張旭市中学生 松下 孝誠)
- ◎高校生の部
統計は 確かな明日の 推進力 (鹿児島県鹿児島県立伊集院高等学校3年 中村 悠汰)
- ◎一般の部
統計で知る 小さな兆候 大きな展望 (東京都 鮎川 郁夫)
- ◎公務員の部
次世代へ 未来を託す 確かな統計 (財務省名古屋税関職員 藤井 和芳)
(敬称略、学年は平成30年6月現在)
- 【応募数】
- 総数 ……………………………… 9,817点
うち 小学生の部 …………… 632点
中学生の部 …………… 1,568点
高校生の部 …………… 1,140点
一般の部 …………… 2,068点
統計調査員の部 ……… 2,651点
公務員の部 …………… 1,758点
- 【作品の使用】
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入選した作品は、「統計の日」ポスターのほか、統計調査環境を整備するための各種広報に活用することとしております。
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