報道資料
平成22年12月8日
地方財政審議会第25回固定資産評価分科会会議資料
総務省は本日、地方財政審議会固定資産評価分科会(総務大臣の諮問機関)に、固定資産評価基準の一部改正案について意見を聴きました。
その結果、原案のとおり固定資産評価基準の一部改正を行うことについて了承されました。
<審議事項>
・指定市町村の変更(案)について(田、山林)
固定資産評価基準において、総務大臣は評価の全国的均衡を確保するため都道府県ごとに田・畑・宅地・山林の各地目別に一の市町村を指定市町村として定めています。
今般、市町村合併に伴い、指定市町村の名称が変更されたため、固定資産評価基準の一部を改正します。
(参考)地方財政審議会第25回固定資産評価分科会議事要旨及び会議資料
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