報道資料
平成29年5月29日
「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品を表彰
北海道総合通信局(局長 中道 正仁(なかみち まさひと))は、情報通信における安心安全推進協議会
主催の平成29年度「情報通信の安心安全な利用のための標語募集」において、北海道管内から応募があった作品のうち、優秀な作品を総務省北海道総合通信局長賞とし
て表彰します。
1 総務省北海道総合通信局長賞
(1) 受賞作品
「考えた? 相手の気持ち そのメール」
(2) 受賞校
鹿部町立鹿部小学校(しかべちょうりつしかべしょうがっこう)
2 表彰日時及び場所
<参考>
- 情報通信における安心安全推進協議会
情報通信における安心安全推進協議会(会長 三浦 惺(みうら さとし))とは、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進と、安心安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカー及び公益法人などが中心となり平成19年12月に設立されました。
- 情報通信のための安心安全な利用のための標語
情報通信における安心安全推進協議会は、初心者を含む情報通信利用者が安心安全に情報通信を利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っています。
10回目にあたる今年度の受賞作品は、広報・啓発ポスターをはじめ、中央及び全国各地で実施される各種啓発事業・行事等に幅広く活用されます。
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