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【関東総通】e−コムフォKANTO

平成26年8月22日
関東総合通信局

夏休み子ども霞が関見学デー「子ども電波教室」を開催

 「子ども霞が関見学デー」(※)子ども電波教室が、総務省本省(東京都千代田区霞が関)内で、平成26年8月6日(水曜日)、7日(木曜日)に開催されました。

今年のテーマはウルトラマン

 総務省総合通信基盤局及び関東総合通信局は、電波監視ブースで「デンパってなあに?デンパの大切さを感じてみよ!今年のテーマはウルトラマン」をタイトルに電波利用のルールについて、パネルの展示やリーフレット等の配付により正しい電波利用についての周知を行いました。
 (下の左の写真は電波監視ブース受付の様子)
 (下の右の写真はウルトラマン登場の様子)

電子ブロックの組み立て体験などいろいろな体験コーナー

 子どもたちは「電子ブロックの組み立て体験」、「モールス信号を打つ体験」に挑戦して楽しんでおりました。また、屋外会場では総合監視車両の展示や「デンパを探してみる体験」を行い、電波の見つけ方について説明しました。
 (下の右の写真は総合監視車両展示の様子)
 (下の左の写真はデンパを探してみる体験コーナーの様子)

電波適正利用推進員のご協力

 電子ブロックの組立て体験では、電波適正利用推進員の方々にご協力いただきました。子どもたちは電子ブロックで無線送信機を組み立ててマイクを通じて自らの声がラジオから発せられると、歓声や拍手が起こるなどの人気を博し、順番待ちの列ができていました。
 (下の左の写真は電子ブロックの組み立て体験コーナーの様子)
 (下の右の写真はモールス信号を打つ体験の様子)

ウルトラマンとデンパ君で大盛況

 猛暑の中でしたが、延べ2日間で総務省には1,275名の親子連れの来訪者があり、電子ブロックの組立て体験は延べ139名、モールス信号を打つ体験は延べ99名、デンパを探してみる体験は延べ96名の子供たちが体験しました。初日には今年度の電波利用環境保護活動用ポスター等のイメージキャラクターを務めるウルトラマンが登場すると大歓声が上がり、会場は大いに盛り上がりました。また電波利用環境保護マスコットキャラクターであるデンパ君も会場に登場し、デンパの大切さを猛アピールしました。
 こうして大盛況のうちに幕を閉じました。
 (下の左のデンパ君登場の様子)
 (下の右のウルトラマンと電波教室の様子)
 

※「子ども霞が関見学デー」

 「子ども霞が関見学デー」は、文部科学省が中心となり、霞が関の府省庁等が連携して、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験をする機会とするとともに、府省庁等の施策に対する理解の増進を図ることを目的として、毎年8月に開催しています。

【関連報道資料】
平成26年度「子ども霞が関見学デー」開催のお知らせ(総務省サイト)
子ども霞が関見学デー(文部科学省サイト)


連絡先
総務省関東総合通信局
 電波監理部 電波利用環境課
 担当 : 井口、網野
 電話 : 03-6238-1801

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