【関東総通】e-コムフォKANTO
平成30年9月27日
関東総合通信局
第39回九都県市合同防災訓練において災害対策用無線システム等を紹介
関東総合通信局は、平成30年9月1日(土曜日)、神奈川県川崎市川崎区東扇島及びその周辺で実施された第39回九都県市合同防災訓練において、災害対策用無線システム等の展示・デモンストレーションを行いました。
九都県市合同防災訓練とは
九都県市合同防災訓練とは、政治・経済などの中枢機能が集積した首都地域である九都県市(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市)が合同で、首都直下地震及び東海地震を想定し、市民、防災関係機関及び国と連携・協力して実施する訓練です。
訓練の状況
本訓練には、国の機関及び地方公共団体の他、多数の関係機関と川崎市民の皆様など、約8000名が参加するとともに、安倍内閣総理大臣や野田総務大臣らも視察に訪れるなど、防災意識を高めるものとなりました。
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