お知らせ
平成29年5月9日
関東総合通信局
災害対策用無線システム等の展示・デモンストレーション
≪5月20日 第66回利根川水系連合・総合水防演習会場(埼玉県加須市)≫
総務省関東総合通信局(局長 高崎 一郎(たかさき いちろう))は、非常災害時における情報伝達手段の多様化や地方公共団体が実施する復興・防災対策を支援する各種施策を進めています。
その一環として、関東地方非常通信協議会(会長 関東総合通信局長 高崎 一郎)等と連携して「第66回利根川水系連合・総合水防演習」会場において、以下のとおり最新の災害対策用無線システム等の展示・デモンストレーションなどを行います。多数のご来場をお待ちしています。
1 日時
平成29年5月20日(土曜日) 8時30分から13時30分まで
2 場所
3 概要
- (1) 災害対策用移動通信機器(衛星携帯電話、移動用無線機等)の展示 【関東総合通信局】
- (2) 災害対策用小型移動電源車の展示 【関東総合通信局】
- (3) 「Lアラート」の展示・デモ 【関東総合通信局】
- (4) 被災状況等を把握するためのカメラを搭載したラジコンヘリの展示 【無人ヘリテレ推進協議会】
- (5) 音声翻訳アプリVoiceTraの紹介・デモ【情報通信研究機構(NICT)】
- (6) 災害時に電話やWi-Fiなどの通信機能を確立出来る移動式ICTユニット【日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所】
(参考1)
利根川水系連合・総合水防演習
国土交通省及び地方自治体等が主催し、地域を守る水防団の士気の高揚を図ること、水防技術の向上を図ること、後継者の育成を行い水防技術の継承を図ること、避難訓練により地域住民の防災意識を高めることにより水防体制に万全を期すことを目的として開催され、今年で66回目となります。
(参考2)
関東総合通信局のホームページ
災害時に活用できる情報伝達手段(平成29年4月(PDF:5.9 MB))
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