総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 近畿総合通信局 > 報道資料(2018) > 基礎から学ぶ「IoT体験セミナー in 大阪」を開催 −IoTの導入を実体験しましょう!− (定員となりましたので受付終了いたしました。)

報道資料

平成30年8月8日
近畿総合通信局

基礎から学ぶ「IoT体験セミナー in 大阪」を開催
−IoTの導入を実体験しましょう!−
(定員となりましたので受付終了いたしました。)

 近畿総合通信局(局長:大橋 秀行(おおはし ひでゆき))は、8月30日(木)に大阪市内において、IoTの導入・利活用に関心のある企業等の経営者、または、担当者の方を対象とした基礎から学ぶ「IoT体験セミナー in 大阪」を開催します。
 本セミナーでは、企業等の業務効率・生産性の向上、あるいは、新たな事業への展開などをIoTの導入・利活用によって検討している企業・団体の経営者、担当者の方を対象に、IoTの基礎知識の網羅的な学習や初めての方でも簡単に操作できる実機 による実習体験、更に、学んだことを基にワークショップによる課題解決に向けた検討など、IoTの導入に向けた手順を講師や参加者と一緒に実感する人材育成を目的にした「体験セミナー」を開催します。
 注:センサー装置とパソコンを組み合わせてデータを取得する装置。

1 開催日時及び場所

日時:平成30年8月30日(木)10時30分から17時20分まで(受付:10時〜)
場所:株式会社池田泉州銀行 梅田ビル 12Fホール(大阪市北区茶屋町18-14)[別添地図参照PDF

2 主催/共催/協力/後援

主催:総務省 近畿総合通信局
共催:大阪商工会議所
協力:大阪府、株式会社池田泉州銀行
後援:経済産業省 近畿経済産業局(予定)

3 プログラム概要

【第1章】IoTの基礎知識(30分)
 「IoTとは何か?」 〜IoTのイメージをつかもう〜

【第2章】IoTの技術・関連法制度(40分)
 「もっと知りたいIoT」 〜IoTの技術を知ろう〜
 ■実機の操作体験1〜3(180分)

  • プログラミング用アプリケーションの仕様・収集した情報の可視化/画像認識
  • 実習概要[4名×8グループ構成]

(1) Node-Redの使い方
 ・簡単なプログラミング言語を体験

(2) 温度・気圧センサー等の情報を可視化
 ・センサーから取得したデータを可視化するプロセスを体験

(3) カメラセンサーの画像情報をAIで分析
 ・写真をクラウド上で画像認識するプロセスを体験

【第3章】IoTの活用/自社でIoTを活用するには?(70分)
 ・IoT導入の進め方・ビジネス課題設定・ワークショップ

4 募集対象、定員

募集対象:IoTの導入・利活用に関心のある企業・団体の経営者、または、担当者
定員:32名(参加費無料)

5 参加申込要領

申込みは、次の「参加申込専用サイト」から申込情報の入力をお願いします。
https://regist1.lstep.jp/iot/apply/osaka1/別ウィンドウで開きます  [別紙チラシ参照PDF

※留意事項:1社から複数名の参加をご希望された場合、定員の関係上、参加者数の調整をさせていただく場合もございますのであらかじめご了承ください。

6 申込期限

平成30年8月28日(火)17時まで
(定員となりましたので受付終了いたしました。)

7 参考

 本セミナーは、総務省の「平成30年度IoT機器等の電波利用システムの適正利用のためのICT人材育成事業」として実施しています。
 事業の概要は、以下の総務省ホームページをご覧ください。
 http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/purpose/ict/index.htm別ウィンドウで開きます

連絡先
情報通信部情報通信連携推進課
 (村上、雲林院(うじい))
電話:06-6942-8623

ページトップへ戻る