報道資料
平成25年4月15日
コミュニティ放送局の予備免許
〜 FMゆきぐに、浦佐地域に放送区域を拡大 〜
信越総合通信局(局長 大橋 秀行(おおはし ひでゆき))は、本日、株式会社エフエム雪国(代表取締役社長 塩谷 成一(しおや せいいち))に対して、コミュニティ放送局(超短波放送局)の中継局1局の予備免許を交付しました。
申請者は、平成10年から南魚沼市及び湯沢町の一部を放送地域とするコミュニティ放送局を開局しています。
今般、南魚沼市北部に位置する浦佐地域における難聴を解消するために中継局を設置しようとするものです。
本中継局は、本年7月頃に開局が予定されており、災害時、緊急時における情報伝達手段として住民の安全確保の役割も期待されます。
なお、浦佐中継局の予備免許の概要は、以下のとおりです。
【予備免許の概要】
|
浦佐中継局 |
周波数及び空中線電力 |
76.2MHz 10W |
設置場所 |
新潟県南魚沼市浦佐5175-1 |
放送区域 |
南魚沼市の一部(浦佐地区) |
放送区域内の世帯数 |
約1900世帯 |
【参考資料】
放送区域図
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