報道資料
平成25年9月26日
信越総合通信局
エリア放送を行う地上一般放送局への予備免許
−信越管内初 長岡技術科学大学 構内を放送区域−
信越総合通信局(局長 黒瀬 泰平(くろせ たいへい))は、本日、国立大学法人長岡技術科学大学(学長 新原 晧一(にいはら こういち))に対して、地上一般放送局(エリア放送局)の予備免許を交付しました。
エリア放送は、地上デジタルテレビジョン放送に割り当てられたUHF帯のホワイトスペース(※)を活用したエリア限定の放送サービスです。
長岡技術科学大学では、構内学生に向けて、学校行事、教育関連のコンテンツをはじめ、災害時には、防災情報や災害情報などを提供していくこととしています。
なお、予備免許の概要は、以下のとおりです。
(※)ホワイトスペース:放送用などの目的に割当てられているが、地理的条件や技術的条件によって、他の目的にも利用可能な周波数。
【予備免許の概要】
申請者 |
国立大学法人長岡技術科学大学 |
識別信号 |
ながおか ぎじゅつ かがく だいがく エリアほうそう |
電波の型式 |
468K X7W |
周波数 |
665.142857MHz(45チャンネル) |
空中線電力 |
10ミリワット(最大実効輻射電力0.76ミリワット) |
設置場所 |
長岡技術科学大学 構内 (新潟県長岡市) |
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