近年、世界的にサイバー攻撃を起因としたセキュリティインシデントは増加しており、攻撃対象も大企業に留まらず、中小企業が攻撃の標的となる事案も目立っています。また、東海地方にはサプライチェーンの最前線を担う中小企業が多く集まるため、セキュリティインシデントが発生した場合には多くの取引先や関連企業にも被害が及び、東海地方でも同様の事案が発生しています。
このため、サイバー攻撃への備えとして、社内でセキュリティへの危機意識を共有し、インシデント発生時の対応手順や体制を整えることが重要となっています。
本演習では、組織内の基本方針やルールなどを考えていただく機会となるよう、サイバー攻撃の事例及び対応策に関する講演並びに疑似的なインシデント対応の演習を行います。
令和6年1月24日(水) 14時〜17時 (13時30分受付開始)
オフィスパーク 名駅プレミアホール&会議室 403ABC
(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目5-27 大一名駅ビル4階)
・昨今話題となっているインシデント事例などを紹介しながら、サイバー攻撃による被害拡大を最小限にとどめるインシデント対応の流れを解説します。
【オンライン聴講枠は定員に達しましたので募集を終了しました。
現地参加は引き続き募集していますので、ぜひご参加ください。】
URL: https://www.kiis.or.jp/form/?id=137
(一般財団法人関西情報センターホームページ)
QRコード
お申し込みの際にお知らせいただいた氏名等の個人情報は、当該演習への参加集約にのみ使用し、演習終了後廃棄します。
また、本イベントの申込受付及びご案内等は、請負事業者である一般財団法人関西情報センター(KIIS)が行います。