■作業名 | 内部管理業務:財務会計 歳計外 現状分析(業務分析)作業 | |
■日時 | 平成17年10月28日(金) 13:00 〜15:00 |
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■場所 | 市民会館地下1,2会議室 | |
■参加者 | 職員: 会計課 妹尾主任、山本主事、小梶主事 契約課 林課長補佐、根岸主事 |
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企業: 富士通 本保 京都電子計算 鶴衛 |
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■使った資料 | ||
■概要 | ||
【作業の目標】財務会計の歳計外業務に関して、業務機能の分類および処理上で使用している帳票類等の流れを確認し、現状の把握を行うことが目的です。 【当日の流れ】13:00〜13:10 自己紹介および担当者の所属確認(10分) 【作業内容】(1) 自己紹介および担当者の所属確認会計課、契約課および企業担当者の自己紹介を行いました。 (2) 業務説明表作成歳計外の所管部署は歳計外現金が発生した各課となります。基本的には歳計内(歳入/歳出以外)のすべての費用が歳計外であるため、その種類は多種多様であり年間60,000件程度発生します。しかし、すでにその種類は款項目で分類されているものであるため、会計課は入出金情報を指定金融機関とやりとりすることが主作業です。 (3) DMMの作成打ち合わせの結果、業務を随時処理(主処理)、日次処理、月次処理、年次処理、保管有価証券処理という切り口で分類することにしました。最も処理件数の多い随時処理では、起点となるのは歳計外現金を受け取った各課であり、その後に会計課に納付処理を行い指定金融機関への入金依頼を会計課がとりまとめて実施するという流れになっています。 (4) DFD作成
【出てきた意見】主な意見(課題)は以下の通りです。
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■成果物 | ||
■ポイント | ||
【作業を実施して気付いた点】
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■他の作業日誌 |