■作業名 | 内部管理業務:財務会計 資金管理 現状分析(業務分析)作業 | |
■日時 | 平成17年10月28日(金) 15:00 〜17:00 |
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■場所 | 市民会館地下1,2会議室 | |
■参加者 | 職員: 会計課 船津主査、園田主任 契約課 西沢課長補佐、林課長補佐、皆川主事、根岸主事 |
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企業: 富士通 本保 京都電子計算 鶴衛 |
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■使った資料 |
なし
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■概要 | ||
【作業の目標】財務会計の資金管理業務に関して、業務機能の分類および機能上で使用している帳票類等の流れを確認し、現状の把握を行うことが目的です。 【当日の流れ】15:00〜15:10 自己紹介および担当者の所属確認(10分) 【作業内容】会計課、契約課および企業担当者の自己紹介を行いました。 (2) 業務説明表作成対象
(3) DMMの作成
(4) DFDの作成
【出てきた意見】主な意見(課題)は以下の通りです。
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■成果物 | ||
■ポイント | ||
【作業を実施して気付いた点】業務の範囲が狭くなってしまうと、内部機能が少なく外部環境間での情報のやりとりが発生する場合が多くなると思われます。このため、担当者が理解している範囲では情報のやりとりが繋がるのですが、解らない部分になると、情報の入力部分と出力部分しか書けないために、情報の流れが一本にならないことがあります。よって、今後の作業のために、業務間の情報のやりとりがわかるように成果物を残す必要があります。 【作業を実施するにあたり、難しい点】財務会計のように対象範囲が広い業務である場合、それぞれの機能に担当者が配置されているために、その担当者が掌握している範囲内でDFD等を作成するといった場合が多々あるので、機能間での外部環境との接続(「出力から入力」、「入力から出力」などの関係が一致しているか)を意識しながら作成し、業務全体の流れを把握することが必要です。 |
■他の作業日誌 |