東北総合通信局（局長：富永　昌彦）は、２月１日（金）、宮城県気仙沼市において、東北情報通信懇談会（会長：東北六県商工会議所連合会会長　鎌田　宏）との共催により、災害時等に放送事業者の対応に資する先進的なケーブルテレビ応急復旧システムと新たな放送システムの実証実験を公開します。

　平成２５年２月１日（金）　１３時００分〜１５時００分

　気仙沼市民会館２階中ホール（気仙沼市笹が陣４−２）

　東北総合通信局、東北情報通信懇談会

　気仙沼市、DXアンテナ株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社
　宮城V-Lowマルチメディア放送実験協議会、気仙沼ケーブルネットワーク株式会社
　一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟東北支部、社団法人日本ＣＡＴＶ技術協会東北支部

　【公開１】：災害時におけるケーブルテレビ応急復旧システムの研究開発
　　　　　　　（１）可搬型緊急用ヘッドエンド設備実証実験の公開
　　　　　　　　　　　説明：DXアンテナ株式会社
　　　　　　　（２）幹線応急復旧用無線伝送装置実証実験の公開
　　　　　　　　　　　説明：京セラコミュニケーションシステム株式会社
　【公開２】：気仙沼V-Lowマルチメディア放送実験の公開
　　　　　　　　　　　説明：宮城V-Lowマルチメディア放送実験協議会

　１００名・無料

　Ｅメール又はＦＡＸでお申し込みください。
　（１）　Ｅメールでの申し込みは、件名を「放送システムに関する実証実験の公開」とし、
　　　　　　本文に団体名、お名前、電話番号、Ｅメールアドレス、住所、参加人数を入力し、
　　　　　［　event-tohoku_＠_soumu.go.jp　］　宛て送信してください。
　　　　※迷惑メール対策をしております。送信の際は、上記アドレス_＠_を@に置き換えて送信してください。
　（２）　ＦＡＸでの申し込みは、【別紙】の参加申込書によりお申し込みください。
　※個人情報は、本公開参加者の集約以外の目的で使用することはありません。

　平成２５年１月１８日（月）１７時
　※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

　東北総合通信局　放送部　（担当：加藤）
　ＴＥＬ　０２２−２２１−０６７１
　ＦＡＸ　０２２−２２１−１８０８