深く考えてみよう
テーマ
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セルフコントロール編
〜ルールやモラルを守って使おう〜
7個人や学校などへの脅迫行為や犯行予告
嫌がらせを呼び掛ける投稿をして
日時・場所を指定して、「友人Hを袋叩きにしよう」とネットで呼びかけたIくん。もちろん、単なる嫌がらせのつもりで、実行する気など全くありませんでした
投稿者が特定され、地域にも多大な迷惑
投稿を読んだ人が警察に通報し、警察はパトロールすると共に掲示板への書き込みの記録などを調査。 Iくんの投稿と判明したことから、自宅に警察が‥‥。
考えてみよう!
注目を浴びたい、うさ晴らしをしたい、という理由から、極端な投稿をする人がいます。
もしもそれが、脅迫や犯行予告とみなされたらどうなるでしょう?
A通報により警察が動く
掲示板運営者や読者からの通報で、警察が捜査を開始します。警察は、警備・警戒のほか、投稿者特定も行います。「冗談のつもりだったのに」などの言い訳は全く通用しません。
B騒ぎが大きくなると
場所が示されれば、周辺地域への迷惑は避けられません。公共機関なら警察の動員も増え、お店なら営業妨害に。発信した言葉による影響などを考えてみることも大切です。
Cこんな投稿を見つけたら
ターゲットが学校なら先生に、友人なら当人に、まずは一報。そして、投稿者ではなく掲示板の運営側に通報します。通報ボタンがあれば押す等、巻き込まれずに知らせる方法を!
解説
ネットやSNSなどへの書き込み、軽く考えないように

気に入らない有名人を名指しで「殺す」と書いたり、「感染したから今からまき散らしに行く」といった投稿等、実行する気など全くない“単なる脅し”や“悪ふざけ”だったとしても、脅迫めいた書き込みは犯罪とみなされる可能性があります。 学校、駅などへの犯行予告等、地域社会に大きな不安を与えるような投稿も同じです。

軽い気持ちで犯罪まがいの投稿をすると、相手を深く傷つけるだけでなく、投稿者自身の大きな傷になることも。たとえ匿名でも、いつ・どこから・誰が投稿したかは基本的に特定可能。善悪の判断ができなくなるほど冷静さを欠いた心理状態のときは、スマホやネットから一旦離れて気分転換を試みるのが一番の安全策です。

ワンポイントアドバイス!

脅迫や犯行予告は、悪ふざけではすまされません。匿名でも発信者が特定できることと発信者の責任について、正しく理解・認識しましょう。

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