深く考えてみよう
テーマ
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セルフコントロール編
〜ルールやモラルを守って使おう〜
6フリマなどネットを介した個人間取引によるトラブル
新品・未使用の服だから購入したのに
ずっと探していた服をフリマサイトで見つけたGさんは、商品タグがついている写真と“新品・未使用”という記載を見て、サイズ等も確認して申込みました。
状態が悪い品が届き、返品もできない
商品が届き受取処理をしたものの、中身を確認したところ、すれた跡や黄ばみがあり、タグも見当たらず。返品の相談をしましたが、応じてもらえません。
消費者教育
考えてみよう!
バラエティに富んだ商品や価格の安さから、多くの人に使われているフリマサービス。
個人同士の取引 (=個人間取引) を行う際には、どんな点に注意すべきでしょう?
A説明や写真をうのみにしない
「目立つ汚れなし」となっていても、それは出品者の主観。人の感覚に差があることを悪用する人もいます。欲しいものを見つけても、購入前に慌てずじっくり判断することが大切です。
B優れたサービスを利用する
納得のいく商品が届いたことを確認・連絡後に代金が支払われる 『エスクローサービス』 や 、名前・住所不要で配送できる『匿名配送』 を使いましょう。代金の節約よりも“安全”を!!
C利用規約やルールを守る
利用規約等で禁止されている行為をしたり、出品や転売が禁止されている商品の取引をしようとしたりしないこと。商品の売買は一種の契約、必ずルールを守って使いましょう。
解説
個人間取引となるフリマやオークションは、より一層の注意を!

お金を払ったのに品物が届かない、ニセモノが届いたなどの被害だけでなく、「商品の状態が説明や写真と違っていた」 「譲り受けたチケットで入場を拒否された」等、個人間取引だからこそ生じがちな取引上の勘違いや情報不足によるトラブルも多発していることから、購入前の慎重な判断は不可欠です。

また、盗品、チケットや限定品のほか“不正転売が禁止されているもの”だけでなく、家族や身近な人の所有物を勝手に出品してトラブルとなるケースもあり、保護者の見守りが欠かせない状況です。

(なお、未成年のオンラインショッピング、オークション、フリマサービス等の利用には保護者の同意が必要です。)

※取引等で困ったことが起きたときは、一人で悩まず、消費者ホットラインcall188に相談する ことも、消費者として大切な行動です。
ワンポイントアドバイス!

ショッピングサイト、フリマ、オークションには、魅力的な商品が山ほど。不安な点は質問するなど、欲求を抑えて情報を冷静に見極めましょう。

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