デートや食事だけで金銭的支援をしてくれる人との交際活動を「パパ活(ママ活)」と呼び、援助交際よりも軽い気持ちで相手を募る人がいます。投稿先が出会い系からSNSなどのコミュニティサイトへと変わり、言い方が「パパ活(ママ活)」や「JKビジネス」に変わっていても、その危険性は援助交際と全く変わりません。
こうした行為は、児童買春、薬物投与、誘拐、ストーカー、恐喝などの犯罪被害にあうケースもあり大変危険。たとえ「お散歩デート」のように一見害がなさそうなことでも、会ってしまえば何が起きるかわかりません。自分の身を危険にさらす行為だということを忘れず、良識ある行動を。
今、欲求をコントロールする力を養えば、これから先の役に立ちます。
「欲しい」「やりたい」を並べ優先順位をつけるなど工夫してみましょう。