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ショッピングサイトの利用

ショッピングサイトでは店員の顔が見えない 家に居ながら買い物ができるインターネットのショッピングサイトは、とても便利なものです。しかし、ショッピングサイトを使って買い物を行う場合、普通の買い物と違い、直接その店舗や商品を確認することができないため、それを悪用した詐欺が増加しています。もっとも多いトラブルは、代金を入金しても商品が届かないケースです。このトラブルのほとんどは、詐欺目的で一時的に開設したショッピングサイトを利用したものです。

 正規に営業しているショッピングサイトでは、特定商取引法に基いて、販売業者名や運営責任者などの項目を記載しているところが多いため、その会社が安心できるかどうかの判断材料にすることができます。ただし、倒産直前に商品をとても安い金額で宣伝して、多くの顧客から現金を集めた上で、商品を発送しないまま一切連絡がつかなくなってしまうという事件も起こっています。販売価格が市価と比べて異常に安い場合には、慎重に取り引きを行うようにしてください。

 もうひとつ注意しなければならないのが氏名、住所、電話番号、クレジットカード番号などのさまざまな個人情報の入力です。少なくとも、個人情報を入力する際には、入力用のフォームでSSLという暗号化を利用したデータ送信が可能になっていることを確認するようにしましょう。

 多くのショッピングサイトでは、「プライバシーについて」や「個人情報について」、「プライバシーポリシー」といったタイトルで、登録された個人情報をどのように取り扱うかということを記載しています。

 また、Webサイト内に販売者の連絡先や電話番号、商品の返品や交換の可否、代金の支払い方法などの利用規約が表示されているかを確認して、そのショッピングサイトの信頼性を判断するようにしてください。

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