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平成26年度地方財政審議会(9月2日)議事要旨

日時

平成26年9月2日(火)10時00分〜12時00分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委員)神野 直彦(会長) 中村 玲子 鎌田 司
    熊野 順祥 小山 登志雄
(説明者)大臣官房企画課 企画官 畑山 栄介

議題

総務省ミッションとアプローチ2015について
 今回の議題は、総務省ミッションとアプローチ2015について、説明を受けるものである。

資料

要旨

標記の件について、説明を受け、質疑応答及び意見交換を行った。

(主な内容)

○ 毎年このような取組をしているとどうしても政策の新規性が重視されがちだが、ある程度長い期間で政策体系・優先順位を整理しておくことも必要ではないか。

○ 少子高齢化・人口減少の進展は先進国共通の課題でもあるので、国際的連携も意識しながら、取組を進めることが肝要ではないか。

○ 重点施策の中には、モデル事業も数多く含まれているが、その後、本格事業となったものと、打ち切ったもの等しっかりとフォローすることが重要である。

○ 各省庁が地域活性化関連の施策をそれぞれ講じているが、地方自治体に混乱を生じさせないためにも、ある程度継続性をもって取り組まれるよう、総務省を含め各省庁は留意すべきである。

○ ICTと地域の活性化を政策的に結びつけ、更に連携すれば、十分なシナジー効果が見込めると思う。

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