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会見発言記事

鈴木総務大臣閣議後記者会見の概要

令和5年9月19日

質疑応答

新副大臣、新大臣政務官への期待

問:
 1問お願いします。この度、副大臣、政務官も新しく就任されましたが、どのような仕事ぶり、働きを期待するか、大臣のご見解をよろしくお願いいたします。
答:
  ありがとうございます。岸田総理は、今般の内閣改造に関する会見におきまして、「変化を力にする内閣」と述べられております。新たな副大臣・政務官とともに、このような大きな方針に沿って総務行政を前進させていきたいと考えております。
  まず、渡辺孝一副大臣には、令和3年10月から令和4年8月までの総務大臣政務官としての経験を活かして、情報通信分野を担っていただこうと思っています。
  馬場成志副大臣には、熊本市議会議員や熊本県議会議員を務められた経験を活かして、地方自治及び行政制度分野を担っていただきます。
  船橋利実政務官には、北見市議会議員や北海道議会議員を歴任された経験を活かし、地方自治分野を担っていただきます。
  長谷川淳二政務官は、総務省職員出身としての経験を活かし、昨年12月から務めていただいております、行政制度分野を担っていただきます。
  小森卓郎政務官には、これまでの党の情報通信戦略調査会に参画されていた経験を活かしながら、情報通信分野を担っていただきます。
  このような担務としていますが、総務省は非常に幅広く、また国民生活に密接に関連した行政分野を所管しておりますので、副大臣・政務官の皆様には、担当分野とともに時々刻々の課題につきまして、これまで培ってこられた個性や能力を遺憾なく発揮して、ご活躍を賜りたいと考えております。以上でございます。

問:
  ありがとうございました。以上で終わります。
答:
  ありがとうございました。よろしくお願いします。

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