会見発言記事

副大臣会議

問：

　幹事社の毎日新聞です。よろしくお願いします。先ほど、副大臣会議がありましたけれども、どういったお話だったのか、お伺いできますでしょうか。

答  

　（松崎副大臣）：陳情の仕組み等が、今度、党中心に変わったものですから、そういった内容のことで、詳しいことは、長浜官房副長官が、全部、私がお話ししますということなので、皆さんは、ということでありました。

問：

　陳情の話、細かい中身はともかくとして、今までどういった問題点があって、どういうふうに改善されていくのかというのは。

答  

　（松崎副大臣）：それも長浜さんがお答えすると思いますので、そちらに集約するということでありますので、くれぐれもということでお話がありましたので、申し訳ございません。

問：

　一応、自治体の陳情等、随分あると思うので、受け止めを伺えればと思います。

答  

　（松崎副大臣）：100人体制でね、党がしっかり、顧問格も総理大臣経験者等も入れて、大変しっかりした体制で、あと、これから約2年間、しっかり頑張りましょうという趣旨でありました。

問：

　共同通信の鳥成です。副大臣、大臣政務官側から、その会議で何か御発言等々はありましたでしょうか、総務省の皆さん。

答  

　（松崎副大臣）：我々の方からはないです。総務省の副大臣からはありませんでしたね。

地域主権改革

問：

　福田大臣政務官、お願いしたいのですけれども、共同通信の今井と言いますけれども、福田大臣政務官、地域主権改革担当になって初めての、恐らく記者会見だと思うので、地域主権に対する抱負を聞かせていただきたいのと、それと、出先の関係でですね、当面、広域的実施体制の枠組みについて、取りまとめのめどはどのぐらいになりそうなのか、教えていただけますでしょうか。

答  

　（福田大臣政務官）：私も大臣政務官ですから、私が抱負を述べるわけにはいきませんけれども、川端総務大臣と言うか、地域主権担当大臣と、それから後藤斎副大臣と、三人で力を合わせて、事務方と一緒にですね、しっかりこの民主党の政策の一丁目一番地の地域主権改革を、チーム力で、それこそ一歩一歩進めていきたいと、こう思っております。それから、出先機関改革ですけれども、これについても、前片山チームがですね、進めてきた点、それを基本にして、まず、それが実現できるようにですね、片山チームのまとめてきたものでは、とりあえず3省についての移管ということですね、決めてきたようでありますから、そのことはしっかり実現できるようにですね、これまた、本当に、チーム力で頑張っていきたいと、こういうふうに思います。

熊本市の政令指定都市への移行

問：

　西日本新聞の小野と申します。ちょっと全く違う話題で恐縮なのですが、熊本市の政令市移行に関して、政府が今月18日に閣議決定する方針を固めたという報道があったのですけれども、事実関係の確認をお願いしたいのですが。

答  

　（事務方）：事実関係は、また事務方の方から。

問：

　よろしいですか。では、これで終ります。