報道資料
平成26年7月3日
「スマートテレビ時代における字幕等の在り方に関する検討会」取りまとめの公表
総務省は、平成26年1月より「スマートテレビ時代における字幕等の在り方に関する検討会」(座長:多賀谷一照 獨協大学法学部教授)を開催し、近年の環境変化や社会的要請を踏まえた「字幕」の在り方について検討を行ってきました。
今般、本検討会において検討結果がとりまとめられましたので公表いたします。
1 経緯
総務省では、平成26年1月より同年6月まで「スマートテレビ時代における字幕等の在り方に関する検討会」を開催し、テレビジョン放送のデジタル化による字幕放送の増加、我が国社会のグローバル化、放送サービスの高度化(スマートテレビ)、CMを含む放送番組に対するユニバーサルアクセスの確保といった近年の環境変化や社会的要請を踏まえた「字幕」の在り方について検討を行ってきました(本検討会の構成員は
別紙1
のとおりです。)。
今般、本検討会の検討結果が取りまとめられましたので公表いたします。
2 取りまとめの内容
○「スマートテレビ時代における字幕等の在り方に関する検討会」取りまとめ(概要)(
別紙2
)
○「スマートテレビ時代における字幕等の在り方に関する検討会」取りまとめ(
別紙3
)
<関係報道資料>
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