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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

第61回政策評価・独立行政法人評価委員会(平成25年2月19日)

2月19日に行われた第61回政策評価・独立行政法人評価委員会において、政策評価・独立行政法人評価委員会令(平成12年政令第270号)に基づき、委員長の互選が行われ、岡素之委員が委員長に選任されました。
次に、片山総務大臣政務官から、新藤総務大臣のご挨拶が代読され、政策評価及び独立行政法人評価について、今後とも精力的なご審議をお願いしたい旨の要請がありました。
その後、岡委員長のご挨拶、委員長代理の指名、政策評価分科会及び独立行政法人評価分科会の各分科会に所属する委員等の指名、各分科会長の指名が行われました。


挨拶をする片山総務大臣政務官



委員会の様子


 
【動画】会議の冒頭 挨拶をする片山総務大臣政務官

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片山総務大臣政務官挨拶

皆様、こんにちは。ただいま御紹介賜りました、総務大臣政務官の片山さつきでございます。本日は本来でしたら新藤大臣が参りまして御挨拶を申し上げる予定でございましたけれども、御承知のように、今予算委員会が開かれておりますので、私から新藤大臣の挨拶を代読させていただきます。 岡委員長はじめ委員の皆様方には、御多用の中、政策評価・独立行政法人評価委員会の委員をお引き受けいただき、厚く御礼申し上げます。政策評価につきましては、これまで主要な政策全般について、あらかじめ目標と具体的な達成手段を整理・公表する事前分析表の全政府的導入などの取組に際しまして、精力的な御審議をいただいてきたことに対しまして、重ねて御礼申し上げます。 政策評価制度導入当時、私は総務大臣政務官として政策評価の仕組みの構築に携わっておりまして、これまで政策評価を予算や政策にどのように反映させていくか、常に関心を持って、取り組んでまいりました。 そういった思いから、私は総務大臣就任直後、まず総務省の目指すべき方向を5つのミッションとして明示した上で、それに基づいて予算や政策の優先順位をつけていく取組を始めました。今後とも予算や政策の見直しに、使いやすく、国民にとって分かりやすい政策評価の進展に向け、引き続きお力をお借りしたいと思います。 また、行政評価局が行う政策評価に関しましても、そのテーマ・内容について、御審議をお願い申し上げます。 独立行政法人評価につきましては、これまでも独立行政法人の中期目標終了時の事務事業の見直しや法人の業務実績の二次評価の取組について多大の御貢献をいただいてきたところです。引き続き精力的な御審議をお願い申し上げます。 本委員会は、行政の評価に関し、専門性、客観性を備えた各府省横断的な機関として、その果たすべき役割は非常に大きいと考えておりますので、今後とも皆様の御指導と御協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。 以上でございます。ありがとうございました。

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