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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

人事評価に関する検討会第1回(平成25年7月29日)

平成25年7月29日に「人事評価に関する検討会(第1回)」を開催しました。
本検討会では、国家公務員の人事評価制度の運用状況を検証した上で、制度・運用の改善のための方策や評価結果を踏まえた人事管理上の措置の在り方等について幅広く検討を行うこととしています。


挨拶をする坂本総務副大臣


 
【動画】挨拶をする坂本総務副大臣



坂本総務副大臣挨拶

 どうもお世話になります。座って失礼いたします。
 構成員の皆様におかれましては、本日はお忙しい中こうやって御参集いただきまして、本当にありがとうございます。安倍内閣で総務副大臣を拝命しております、坂本哲志でございます。どうかよろしくお願い申し上げたいと思います。
 人事評価制度は、国家公務員の基本、基礎でございます。その中で、能力・実績主義に基づく人事管理ということで、公務員の方々がやる気も出すし、効率的、効果的な仕事もしていただくという非常に重要な制度でございます。この制度が始まりまして、本年10月で5年目を迎えます。制度そのものにつきましては、ある程度定着してきたと私たちは認識しております。そこで、これからこの制度を更に検証する、そして改善していくことによって、公務員の皆さんたちに対して適正な評価をする。そのことによって、更に仕事の効率をアップしていくということを目指していきたいと思いますし、そのことが国民の公務員の皆様への信頼につながってくると思います。
 私たちも非常に期待しているところでありますので、守島座長をはじめ構成員の皆様方には大変御苦労をおかけいたしますけれども、どうか活発な御議論をいただいて、本当にすばらしい改善点の検証をしていただきたいと思うところでございます。どうかよろしくお願い申し上げます。お世話になります。

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