大臣・副大臣・大臣政務官の動き
ドメイン名政策委員会第4回（平成26年1月7日）
1月7日に、ドメイン名の管理運営において求められる信頼性・透明性等とその確保の在り方について検討を行うため、「ドメイン名政策委員会」を開催しました。
第4回の今回は、上川総務副大臣も参加し、事業者等によるプレゼンテーションやドメイン名の管理運営についての意見交換が行われました。
挨拶をする上川総務副大臣
改めまして、明けましておめでとうございます。今年早々の委員会の開催ということで、村井主査を中心に、構成員の先生方におかれましても、また、今日はヒアリングということでご参加を賜りまして、本当にありがとうございます。
4回目ということでございますが、過去2回におきましては、ヒアリングを中心に、ドメイン名システムの信頼性、あるいはドメインのサービスと価格との関係、あるいは、より透明性の高いシステムにするにはどうしたら良いのかということにつきまして、論点が挙がってきていると思っております。前回は、政府の役割として「ラストリゾート」というようなキーワードが出てきたところでもございますが、政府の役割につきましてもさらにご議論をいただきながら、よりよいサービスが提供できるように、ぜひともご議論を賜りたいというように思っております。
今日は3回目のヒアリングということでございますので、また新たな視点からのご意見がいただけるものと期待をしております。活発なご議論をお願い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。よろしくどうぞお願いいたします。
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