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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

車座ふるさとトーク(長野県南箕輪村)(平成27年2月22日)

平成27年2月22日、二之湯総務副大臣は、長野県南箕輪村で開催した「車座ふるさとトーク」に出席し、「消防団を中核とした地域防災力の充実強化」をテーマに、地元の消防団関係者15名の方々と対話しました。
「車座ふるさとトーク」は、安倍内閣として、大臣・副大臣・政務官が地域に赴き、現場の方々と少人数で車座の対話を行い、生の声をつぶさに聞いて政策にいかそうという取組です。
当日の対話では、活発に意見交換が行われ、参加した消防団関係者からは、「勤務先からの出動は同僚の協力も不可欠で感謝している」(サラリーマン団員)、「事務所に防災行政無線の受信機を置き、火災等の災害の場合には従業員の団員に連絡をとり、出動要請している」(消防団協力事業所責任者)、「学業等との両立は難しいが、操法大会を通じて学んだことを就職活動にも生かしていきたい」(大学生団員)、「女性トイレの設置など活動環境の改善をしてほしい」(女性団員)などのお話をいただきました。


冒頭、挨拶をする二之湯総務副大臣



車座ふるさとトークの様子

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