平成29年6月19日、あかま総務副大臣及び金子総務大臣政務官は、「Connected Car社会の実現に向けた研究会(第5回)」に出席しました。
ネットワークにつながる車である「Connected Car」については、今後、ITS(人と道路と自動車の間で情報の送受信を行い、道路交通が抱える事故や渋滞、環境対策など、様々な課題を解決するためのシステム:高度道路交通システム)分野を変革することが期待されており、世界的にも自動車メーカーと通信機器メーカー等との連携が活発化しているところです。
本研究会は、新たな価値やビジネスが創出される安全・安心な「Connected Car」社会の実現に向け、無線通信ネットワークを活用した「Connected Car」がもたらす新たな社会像やその推進方策等を検討することを目的に設置されたものです。
第5回研究会では、本研究会のとりまとめに向け、 「Connected Car」社会のサービスの類型化、解決すべき課題の整理、実現に向けた推進方策について意見交換を行いました。
挨拶をするあかま総務副大臣
挨拶をする金子総務大臣政務官