平成29年6月28日、あかま総務副大臣は、香川県土庄町で開催された車座ふるさとトークに出席し、「ICTを活用した鳥獣被害対策〜まちづくり・地方創生〜」をテーマに、地元で活躍されている11名の方々と車座で意見交換を行いました。
「車座ふるさとトーク」は、安倍内閣として、大臣・副大臣・政務官が地域に赴き、現場の方々と少人数で車座の対話を行い、生の声をつぶさに聞いて政策にいかそうという取組です。
当日は、活発な意見交換が行われ、参加者から「(鳥獣が檻罠にかかるとセンサーを通じてどこの檻罠にかかったかメールで通知されるため)ICTを使うことで檻や罠の見守りが楽になった。」ことや「高齢者はICTに対して不慣れであるので、若者が助ける必要がある。」などのお話をいただきました。
また、「車座ふるさとトーク」の開催に先立ち、肥土山地区で有害鳥獣捕獲ワナ監視通報システムを視察しました。
参加者と記念撮影をするあかま総務副大臣
車座ふるさとトークで発言する参加者
有害鳥獣捕獲ワナ監視通報システムを視察するあかま総務副大臣