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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

山田総務大臣政務官 ICA年次総会で日本の電子政府に関する取組をアピール(平成29年9月12日)

 9月12日、山田総務大臣政務官は、京王プラザホテル(東京都新宿区)で開催された第51回ICA(行政における情報通信技術の利用に関する国際会議)の年次総会に出席し、政府CIO等の各国政府代表、OECD(経済協力開発機構)や世界銀行等の国際機関代表に対して、英語でスピーチを行いました。
 
 ICAとは、1968年に創設された、各国政府におけるIT(情報通信技術)活用に関する知識や経験の共有と、相互交流を行う国際団体です。初の日本開催となる今回の年次総会では、「混乱の中を導く大胆なデジタル・ガバメント」をテーマに、各国における最新の取組に関する議論が行われました。
 
 山田総務大臣政務官は、ICA参加者に歓迎の意を表すとともに、日本政府によるITとデータの戦略的利活用に関する取組をアピールしました。特に、課題先進国である我が国において、官民を通じたITとデータの戦略的利活用が課題解決のために重要であると指摘した上で、総務省は国民の生活に直結する重要な分野を担う官庁であり、こうした取組に大きく貢献していきたいと語り、ICA年次総会の議論を活気づけました。

※ICA:International Council for Information Technology in Government Administration


英語でスピーチをする山田総務大臣政務官(1)



英語でスピーチをする山田総務大臣政務官(2)



各国政府代表等との記念撮影(山田総務大臣政務官は最前列の右から5番目)

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