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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

放送を巡る諸課題に関する検討会(第19回)(平成30年7月13日)

 平成30年7月13日、野田総務大臣、坂井総務副大臣及び小林総務大臣政務官は「放送を巡る諸課題に関する検討会(第19回)」に出席しました。
 本検討会は、近年の技術発展やブロードバンドの普及など視聴者を取りまく環境変化等を踏まえ、放送に関する諸課題について、中長期的な展望も視野に入れつつ検討することを目的としています。
 第19回会合では、新たな時代の公共放送、放送サービスの未来像を見据えた周波数の有効活用及び衛星放送の未来像に関して報告書案が取りまとめられました。
 会合の締めくくりに、野田総務大臣からは、取りまとめに向けた活発な議論に感謝。NHKのあり方については、取りまとめ案を受け、総務省としては制度整備などの具体的な検討をしっかりと行ってまいりたい。また、NHKにおいては常時同時配信の実施にあたって、国民・視聴者や関係事業者の意見をしっかりと聞いていただきながら、各種課題に早急に取り組んでいただくようお願いしたい。今後も本検討会では様々な課題について引き続き議論いただきたい旨の挨拶を行いました。


「放送を巡る諸課題に関する検討会(第19回)」で挨拶をする野田総務大臣

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