報道資料
平成26年2月20日
中国総合通信局
不法無線局の取締りに功績のあった捜査機関に感謝状を贈呈
中国総合通信局(局長:齊藤一雅)は、良好な電波利用環境を保護するため、不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)対策に取り組んでいます。
今般、不法無線局の取締り等に功績のあった捜査機関に対して、感謝状を贈呈することとしました。
感謝状の贈呈先は、不法無線局取締りに尽力された機関で、いずれも電波利用秩序の維持に多大な貢献をされたものです。
感謝状の贈呈先及び贈呈日時等は、次のとおりです。
贈呈先 |
日時 |
場所 |
広島県三次警察署 |
3月3日(月) 11時〜 |
三次警察署庁舎内 |
島根県大田警察署 |
3月4日(火) 10時〜 |
大田警察署庁舎内 |
山口県萩警察署 |
3月11日(火) 13時〜 |
萩警察署庁舎内 |
《参考》
各捜査機関の功績は以下のとおりです。
1 島根県大田警察署
独自に不法無線局の取締りを実施し、消防、警察などの重要無線通信に妨害を与えるおそれのある不法アマチュア無線を検挙するなど、電波利用秩序の維持に多大な貢献をされました。
2 広島県三次警察署
独自に不法無線局の取締りを実施し、消防、警察などの重要無線通信に妨害を与えるおそれのある不法アマチュア無線を検挙するなど、電波利用秩序の維持に多大な貢献をされました。
3 山口県萩警察署
独自に不法無線局の取締りを実施し、漁業無線などに妨害を与えるほか、テレビ・ラジオの受信、電話機、コンピュータなどにも障害を与えるおそれのある不法市民ラジオを検挙するなど、電波利用秩序の維持に多大な貢献をされました。
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