総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 中国総合通信局 > 報道資料 2014年度 > 広島県内の中学校などが総務大臣賞等を受賞

報道資料

平成26年5月28日
中国総合通信局

広島県内の中学校などが総務大臣賞等を受賞

平成26年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品
 総務省が後援し、情報通信における安心安全推進協議会(事務局:(一財)マルチメディア振興センター)が募集した、平成26年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」の応募作品16,749点の中から、このたび中国管内からも各受賞作品が選定されました。
 なお、表彰式はそれぞれ下記のとおり行います。
  1. 総務大臣賞(学校部門)※受賞は全国で1点

    「電源を 入れたら責任 立ち上げて」(受賞校:広島県大竹市立大竹中学校)

  2. 佳作 ※受賞は全国で6点

    「スマホ持つ あわせて社会の モラル持つ」(受賞:野村拓矢さん 山口県 高校生)

  3. 総務省中国総合通信局長賞 ※受賞は管内で1点

    「書き込みは 消去出来ても 傷残す」(受賞校:山口県立岩国高等学校広瀬分校)

  • 「総務大臣賞」及び「佳作」
      6月9日(月)11時からメルパルク東京(東京都港区芝公園2−5−20)において、総務副大臣等から表彰状等を授与します。

  • 「総務省中国総合通信局長賞」
      6月4日(水)13時から山口県立岩国高等学校広瀬分校(山口県岩国市錦町広瀬87)において、中国総合通信局(局長:齊藤一雅)から表彰状等を授与します。
       ※広瀬分校電話番号:0827−72−2302〔担当:杉原教頭〕
《参考》 情報通信の安心安全な利用のための標語の募集について

 初心者を含む情報通信利用者が、情報通信を安心・安全に利用するための ルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、 考えるきっかけとすることを目的とした標語を、例年12月から年明けの2月末にかけて公募するもの。
  平成20年度から募集しており今回で7回目となりますが、各地方の総合通信局長賞は本年度から創設されました。
 なお、受賞作標語は各種啓発事業・行事等において幅広く活用されます。

 ・(一財)マルチメディア振興センターホームページ(募集概要等)
   ※本年度の全受賞作品については、6月9日以降掲載予定で す。

連絡先
情報通信部 電気通信事業課/電話:(082)222-3375

ページトップへ戻る