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報道資料

平成29年9月26日
中国総合通信局

松江市で「医療機関における電波の安全性に関する説明会」を開催
<医療機関において安心・安全に電波を利用するために>

  中国総合通信局(局長:元岡 透)は、医療機関において安心・安全に電波を利用するため、島根県松江市において「医療機関における電波の安全性に関する説明会」を開催します。

  近年、医療機関では、医療用テレメータ、無線LAN、携帯電話などの電波を利用する機器の活用が進んでいます。また、入院患者やその家族などが、医療施設内で携帯電話やタブレット端末を利用したいというニーズも高まっています。しかしながら、医療機関において適正な電波管理が行われていない場合には、医療機器相互の混信や電波が届かないといったトラブルが発生する場合があります。(別添のとおり)
  本説明会では、医療用テレメータや携帯電話などの電波利用機器に関するトラブル事例とその対策及び電波管理体制等の整備の考え方などについて、医療の現場に即した事例を踏まえ、分かりやすく説明します。

  1. 日時
    平成29年10月26日(木)15時から17時20分まで(14時30分受付開始)

  2. 会場
    松江テルサ 4F中会議室 (松江市朝日町478-18)

  3. 演題及び講師
    『医療機関において安心・安全に電波を利用するために』
    東京大学医学部附属病院 企画情報運営部 講師
    パブリック・リレーションセンター/企画経営部副センター長/副部長
    臨床工学技士 新 秀直(あたらし ひでなお) 氏

  4. 参加申込
    別紙PDF【872KB】を参照の上、10月20日(金)までにお申込みください。


【別添】

医療機関における電波利用の現状と課題

  1. 医療機関での電波利用の急激な進展とトラブルの発生
    • 医療機関では、電波を利用する機会が拡大し、様々な電波利用機器を活用 【図1】。
    • 携帯電話が利用可能な医療機関の割合は2015年には95.7%(2005年には46.8%) 【図2】。
    • 電波を利用する機会の増加に伴い、無線に関わるトラブルが増加。中でも、医用テレメータ、無線LAN、携帯電話で多くのトラブルが発生 【図3、4】。

  2. 医療機関において適正に電波を利用するための課題
    医療機関において適正な電波環境を確保するためには、主に以下の課題が存在することが判明
    • 医用テレメータや無線LAN等の利用に伴うトラブル等の発生原因や対応策等に関する情報が不足
    • 携帯電話等の電波利用機器の導入コストや医療機器への影響に対する懸念
    • 電波及び電波管理等に関する知識を持つ関係者が少ない
    • 部門横断的な電波管理責任者及び管理体制の不備


連絡先
連絡先:電波監理部 電波利用環境課   
電話:082-222-3311

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