異分野連携新事業分野開拓計画(新連携事業計画)の認定について
北海道総合通信局(局長 大久保 明(おおくぼ あきら))は、札幌ボデー工業株式会社(代表取締役社長 堀田 彰(ほった あきら))から提出された「中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律」に基づく、異分野連携新事業分野開拓計画(略称:新連携事業計画)に対して、平成23年2月2日付けで、北海道経済産業局(局長 柚原 一夫(ゆはら かずお))と共同認定を行いました。
認定された新連携事業計画については次のとおりです。
※詳細は、北海道経済産業局報道発表をご覧ください。
- 中核企業名
札幌ボデー工業株式会社(札幌市)
- 連携参加者
株式会社マルチウェーブ(東京都)、株式会社あきば商会(東京都)
- 事業テーマ
「中小運送事業者向け高付加価値輸送管理システムの開発・販売」
- 事業計画の概要
車両位置、温度、衝撃といった情報を管理する既存の車両運行管理システムにデジタルタコグラフやドライブレコーダーといった技術を組み合わせ、拡張機能を選択することにより、コストを抑えた高機能の車両運行管理システムを開発・販売する。具体的には、車両情報をリアルタイムでユーザーに伝えるための拡張機能やデータ配信サーバー用ソフトウェアの開発等を行う。
【制度の概要】
異分野連携新事業分野開拓(新連携)制度は、中小企業が他の中小企業、中堅・大企業、大学・研究機関、NPO等と連携し、それぞれの有する「強み」を相互に持ち寄って高付加価値の製品・サービスを創出する新たな事業(新連携)を支援するものです。
【連絡先】情報通信部 電気通信事業課
- 電話:011-709-2311(内線4704)
- ファックス:011-709-2482
- 電子メール:hok-jigyol_atmark_ml.soumu.go.jp
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