札幌東商業高等学校では、平成21年度から3年間「目指せスペシャリスト」事業の指定を受け、実践研究を進めています。「目指せスペシャリスト」とは、「若者自立・挑戦プランの強化の基本的方向」を踏まえ、文部科学省が地域産業界等との連携強化により将来の地域社会の担い手となる専門的職業人の育成を行う専門高校等を支援し、専門高校等の活性化の促進を図ることを目的とした事業です。総務省北海道総合通信局は運営指導委員として情報通信コンテンツの指導助言を行っています。
札幌東商業高等学校の研究テーマは、「札幌東商業版『北海道プロデュース構想』〜ネットワークを生かした地域活性化へのアプローチ〜」で、平成22年度の取り組みについて、去る平成22年12月22日、札幌東商業高等学校の体育館で研究発表会が開催されました。
第1部では、札幌東商業版「ほっかいどう検定」、商業高校ネットワークショップ(アンテナショップ)の運営、地上デジタル放送のデータ放送のコンテンツ作成、北海道情報誌「旅ぴりか(第2号)」の作成、公共マナービデオの作成、北海道観光データベース、新さっぽろ冬まつりプロデュース、さっぽろ雪まつり観光コンシェルジュに関する取り組み状況について報告がありました。ポイントを押さえて良く調査しており、アイデアや取り組みも新鮮で、地域の活性化のためには、高校生の活力が必要だと感じました。
第2部のパネルディスカッションでは、北海道をアピールするためには、雪を活用した発電、地域のB級グルメのアピール、ツイッターやブログの活用、美人時計のグルメ版などの提案も出され、高校生ならではの新鮮な意見が多数ありました。
研究発表会終了後に、服部校長から、定期試験や資格試験、部活の合間を見ながら、生徒が一生懸命に取り組んだ成果です、とのお話しがありました。
これからの活動の一環として、平成23年2月5日、6日に生徒が企画段階から参加している「新さっぽろ冬まつり」が開催されます。また、平成23年2月7日から13日まで、「さっぽろ雪まつり」のボランティア通訳として活躍します。
なお、札幌東商業高等学校に関する情報は学校HPの他、地上デジタル放送のデータ放送でもご覧いただけます。
第1部
− 平成22年度の取り組みを報告 −
「新さっぽろ冬まつり」のポスター
情報誌「旅ぴりか」
第2部
− パネルディスカッション −

地上デジタル放送のデータ放送