わあ!何か聞こえてきた!

電波って何?岩見沢小学校の5年生のみなさんがハンダごてデビューし、自分で作ったトランジスタラジオでラジオ放送を受信しました。

平成23年11月28日up

  去る11月24日、岩見沢小学校において電波教室が開催されました。
  これは、小学生の皆さんに「電波利用のルールを守ることの大切さ」を学んでいただくために、北海道電波適正利用推進員協議会が道内各地で毎年開催しているもので、平成23年度は4回目になります(共催:北海道テレコム懇談会、後援:総務省北海道総合通信局)。

  10時30分頃、今回、電波教室の授業を受けることになった岩見沢小学校5年生の松組(午後は竹組。総勢59名)のみなさんが理科室に集まり、推進員等の自己紹介から授業がスタートしました。

  まず、電波はテレビやラジオ、携帯電話など身の回りでたくさん使われ、生活の中でなくてはならない存在であることや、電波利用のルールを守らないと混信し警察や消防など命を守る重要な無線にも大きな影響が及んでしまうことをビデオで学びました。視聴の後、講師の方が「電波の単位はなんですか?」と質問すると、「Hz(ヘルツ)です!」と元気よく答えていました。

  続いて、「それではラジオを作って実際に電波を受信してみましょう!」とトランジスタラジオ作りにとりかかることになりました。
  初めて握るハンダごて。推進員の指導のもと、慎重かつ大胆に熱いコテでハンダを溶かしながら、基盤にトランジスタなどの部品を溶接しました。
  部品を取り付ける場所を間違えたりしながらも推進員のフォローにより約30分でトランジスタラジオが完成しました。電池を入れてスイッチ・オン!ラジオから放送が聞こえてくるだろうかとイヤホンを耳にあてると・・・「何か聞こえてくる! 」「ハングル語講座だ! 」などといった歓声と笑顔が教室に溢れました。

  感想を尋ねてみると、「ラジオが聞こえてきて感動した!」「狭いところに部品を取り付けるのが大変だった」「家に帰ったら、パパとママに聞かせてあげたい」などと答えてくれました。
  最後に、学級委員から推進員の方へ温かいお礼の挨拶があり、あっという間に1時間30分の電波教室が終了しました。

  ラジオの制作などの体験を通して電波を身近に感じてもらいながら、参加した子ども達にとって電波や電波利用環境保護についての正しい知識や理解を深めていただく良い機会となりました。

会場画像1

電波利用のルールを守ることの大切さを
ビデオ「デンパ君を捜せ!」で学習

会場画像2

真剣な眼差しでラジオを制作

会場画像3

協力し合ってハンダづけ

会場画像4

「聞こえるかな?」
「わあ、何か聞こえてきた!」

会場画像5

窓際だと良く聞こえるよ

ページトップへ戻る