報道資料

　地上デジタル放送局において使用しているチャンネルは、13chから62chまでですが、そのうち、53chから62chまでについては、周波数が逼迫しているため一時的に使用しているものであり、アナログ放送終了後、1年以内に、13chから52chまでの周波数へ移行する必要があります。（これを“リパック”といいます。）
　今般、アナログ放送の終了に伴い、本年8月29日（月）〜11月20日（日）の期間で、別紙のとおり七尾中継局の一部の周波数を変更することとしました。
　これにより、「NHK教育」と「北陸朝日放送」の周波数の変更に伴い、基本的には受信機が自動でチャンネルの再設定を行いますが、受信機が自動的に対応しなかった場合、七尾中継局受信者の皆様には、お手持ちの受信機（デジタルテレビ、デジタルチューナー、デジタルチューナー内蔵の録画機など）のチャンネルの設定変更（再スキャン）が必要となる場合があります。
　なお、ご不明な点は、チャンネル変更コールセンターまでお問い合わせ願います。
　今後も、関係自治体のご協力を得てリパックの実施を広報誌に掲載していただきますとともに、石川県内の放送事業者各社はテレビスポットによるお知らせを行うなど受信者の皆様への周知広報を図り、対策の円滑な実施に努めてまいります。

【お問い合わせ窓口】
＜チャンネル変更コールセンター＞
電話　0120−922−303
受付時間
　平日：9：00〜21：00
　土日祝：9：00〜18：00

IP電話などで上記番号につながらない場合は03−4321−0770　まで

（別紙）七尾中継局の概要(PDF/230KB）