報道資料
平成30年1月12日
北陸総合通信局
北陸放送、石川テレビ放送の放送局の指定事項を変更
〜 臨機の措置で送信出力を増力 〜
総務省北陸総合通信局(局長 濱島 秀夫(はましま ひでお))は、北陸放送株式会社(代表取締役社長 京村 英二)及び石川テレビ放送株式会社(代表取締役社長 根布 寛)から口頭で変更申請のあった地上テレビジョン放送局の指定事項である空中線電力(送信出力)について、臨機の措置として口頭により変更しました。
送信鉄塔の火災に伴う臨機の措置により、代替の送信空中線(送信アンテナ)で放送していますが、復旧されていない放送エリアを改善するために空中線電力(送信出力)を増力するものです。
なお、この変更後であっても、電波の受信状況や宅内の分岐数などによっては受信できない場合があります。
変更申請の概要は以下のとおりです。
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