報道資料
平成30年10月29日
北陸総合通信局
「G空間 × ICT北陸まちづくりトライアルコンクール最終審査会」
〜グランプリをめざして優秀アイデアを学生が公開プレゼン〜
総務省北陸総合通信局(局長 山田 和晴(やまだ かずはる))は、北陸情報通信協議会(会長 久和 進(きゅうわ すすむ)北陸経済連合会会長)と共催で、下記のとおり「第5回G空間×ICT北陸まちづくりトライアルコンクール」の最終審査会を開催します。
このコンクールは、北陸3県の大学、短期大学、高等専門学校などの学生を対象に、G空間情報(地理空間情報)とICT(情報通信技術)により自分たちの暮らしや社会を便利なものにするアイデアを募集するものです。
最終審査会では、コンクールに応募があった21件のアイデアのうち、第1次審査で選出された優秀アイデア5件を学生自らがプレゼンテーションし、G空間×ICTグランプリ、北陸総合通信局長賞、奨励賞2件及びシビックプライド賞を決定します。
記
- 開催日時 平成30年12月8日(土) 13:30 〜 16:30
- 開催場所 金沢工業大学 12号館4F イノベーションホール(石川県野々市市扇が丘7−1)
- 内容 案内チラシはこちらから

(1) 主催者挨拶
○北陸総合通信局長 山田 和晴
○北陸情報通信協議会G空間×ICTまちづくり推進部会
部会長 飯島 泰裕 (いいじま やすひろ)氏
(金沢大学 先端科学・イノベーション推進機構 客員教授)
(2) 優秀アイデアの発表(順番は変わる可能性があります。)
【金沢工業大学 Smart City Project】
ちょっとシェア〜だれでも・いつでも・どこへでも〜
【仁愛大学 安彦ゼミ 除雪推進プロジェクト】
トラクターを有効活用した地域密着型除雪作業の展開
【富山県立大学 石坂研究室】
「スノースマイル」―雪がなくて本当に良かった―
【仁愛大学 安彦ゼミ 北陸まちづくり研究会】
地方の生活を豊かにする「新!電動シニアカート」
〜ICTと電動シニアカートで叶える「市民にやさしいまちづくり」〜
【金沢工業大学 塩浜 健 氏、宮嶋 凌平 氏】
「移動」を「観光」に変える、交通機関を用いない金沢観光ルート提案システム
twitterの位置情報ツイートを用いた新たな観光スポットの発見
(3) 講演
「観光まちづくりに向けたデジタル共創の取り組み」
株式会社富士通研究所 デジタル共創プロジェクト
地域創生グループマネージャー 烏谷 彰(からすだに あきら) 氏
(4) 結果発表
G空間×ICTグランプリ、北陸総合通信局長賞、奨励賞及びシビックプライド賞の発表及び表彰式
- 参加費 無料
- 定員 100名
- 主催等
主催:総務省北陸総合通信局、北陸情報通信協議会
協賛:株式会社アイ・オー・データ機器、株式会社PFU、パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(順不同)
後援:農林水産省北陸農政局、経済産業省中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局、国土交通省北陸信越運輸局、国土交通省国土地理院北陸地方測量部、地理空間情報の活用推進に関する北陸地方産学官連絡会議、一般社団法人石川県情報システム工業会、北陸経済連合会(順不同)
- 申込方法
参加ご希望の方は、12月7日(金)までにメールまたはFAXからお申し込みください。
※ 申込みいただいた個人情報については、本セミナーの参加に関する手続き及び当局が主催するセミナー等の案内にのみ使用し、第三者に開示・提供・預託は行いません。
メール hokuriku-shinkou_atmark_soumu.go.jp
送信の際には、_atmark_を「@」に変更してください。
FAX 076−233−4499
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