記
被表彰者 | 事績の概要 |
<個人>
鍛冶 裕幸
(かじ ひろゆき) (小松市) |
36年余の長きにわたり、国土交通省の防災用無線通信設備の整備・運用・保守等に従事するとともに、非常通信の重要性を深く認識し、訓練や指導に尽力するなど多大な貢献をした。 |
<個人>
前田 健浩
(まえだ たけひろ) (高岡市) |
令和元年5月5日、富山県剱岳で発生した登山者2名の滑落事故に際し、アマチュア無線による救助要請を傍受し、いち早く地元警察への通報を行い人命の救助に寄与した。 |
<団体>
一般財団法人
移動無線センター 近畿センター 北陸事務所 |
令和元年に富山県、石川県及び福井県で実施された総合防災訓練において、大規模災害時に有効活用できる通信機器の展示貸出を行い、災害時における通信手段確保の重要性について、周知・啓発に多大な貢献をした。 |