報道資料
令和2年9月17日
北陸総合通信局
「5GとVRによる地方創生セミナー」を福井市で開催
総務省北陸総合通信局(局長 三田 一博(みた かずひろ))は、北陸情報通信協議会(会長 久和 進(きゅうわ すすむ)北陸経済連合会会長)との共催により、「5GとVRによる地方創生セミナー」を下記のとおり開催します。
第5世代移動通信システム(5G)やローカル5Gの取組など、総務省の最新の政策動向を紹介するとともに、5Gの特徴を積極的に活用したVRが生み出す地方の新たなビジネスチャンスの可能性を通じて、地方創生の将来を展望します。
記
- 日時 令和2年10月15日(木)13時30分〜17時00分
- 場所 福井商工会議所コンベンションホール(福井市西木田2-8-1)
- 内容 (案内チラシはこちらから)
第1部 5G・ローカル5Gと地方創生
「5G・ローカル5Gを含めた今後の電波利用の動向」 [リモート講演]
講 師:総務省総合通信基盤局 電波部
電波政策課長 布施田 英生(ふせだ ひでお)
第2部 ローカル5Gによる地方創生
「ローカル5Gを開発・運用してみて」
講 師:株式会社エイビット
5Gビジネスユニット長 池田 博樹(いけだ ひろき)氏
「スマート農業・自営BWAの運用からローカル5Gへの期待」
講 師:岩見沢市 企画財政部
情報政策推進担当次長 黄瀬 信之(きせ のぶゆき)氏
第3部 VRによる地方創生
「地方創生に即したVR事例 〜ビジネス分野で活用されるVR〜」
講 師:富山県総合デザインセンター
所長 桐山 登士樹(きりやま としき)氏
「NewNormalで加速する建設現場のVR活用」[リモート講演]
講 師:福井コンピュータ株式会社
MA営業課・エキスパート 浅田 一央(あさだ かずお)氏
(※) 5G(5th Generation)は、第5世代移動通信システムのことで、「超高速」や「多数同時接続」、「超低遅延」の特徴があります。
(※) VR(Virtual Reality)は、仮想現実の意味です。
(※) ローカル5Gは、携帯電話事業者による全国向け5Gサービスとは別に、地域の企業や自治体等が自らの建物内や敷地内でスポット的に柔軟にネットワークを構築することが可能です。
- 定員等 80名 (参加無料)
- 申込方法
本セミナーは、会場での集合形式及びオンライン配信の2通りの参加方法を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染症の状況により、オンライン配信のみの開催に変更する場合があります。
参加を希望される方は、10月13日(火)までに電子メールにより以下の要領にてお申込み下さい。後日、会場での聴講を希望された方には受付結果を、オンライン配信を希望された方には視聴方法について返信いたします。
(会場での聴講は定員になり次第、申込みを締め切ります。)
・メールの件名に[5GとVRによる地方創生セミナー参加申込]と記入。
・メールの本文に、希望の聴講方法について会場・オンライン配信のいずれかを選択し、企業・団体名、所属部署・役職、氏名、電話番号を記入。
・申込先メールアドレス mic-hkrk-seminar (at)soumu.go.jp
※スパムメール対策のため「@」を「(at)」と表示しております。送信の際は「@」に変更してください。
お申込みに係る個人情報については、本セミナーの参加に関する手続き及び当局が主催するセミナー等の案内にのみ使用し、第三者に開示・提供・預託は行いません。
- 新型コロナウイルス感染防止について
会場でのご参加にあたっては、新型コロナウイルス等感染防止対策として以下のことについてご理解とご協力をお願いします。
・会場の収容定員の半数以下に参加を制限し、ソーシャルディスタンスを確保するレイアウトとします。
・会場入口にアルコール消毒薬を設置しますので、入室前に手指を消毒していただくとともに、マスクの持参と着用をお願いします。
- 主催等
主催:総務省北陸総合通信局、北陸情報通信協議会
後援:福井商工会議所
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