報道資料
平成25年10月15日
四国総合通信局
愛媛県松山市で「ICT研究開発セミナー」を開催
≪ネットワーク仮想化技術の最新動向を紹介≫
総務省四国総合通信局(局長:元岡 透(もとおか とおる))は、四国情報通信懇談会ICT研究交流フォーラム(代表幹事:福本 昌弘(ふくもと まさひろ)高知工科大学教授)、国立大学法人愛媛大学(学長:柳澤 康信(やなぎさわ やすのぶ))と共催で、愛媛県松山市において「ICT研究開発セミナー」を開催します。
1 開催趣旨
ソフトウェアによって仮想的なネットワークを作り上げる技術である「SDN(Software Defined Network)」について解説し、SDNを実現する技術(Open Flow等)及びストレージやサーバー仮想化に関わる最新情報をビジネス面での動向を踏まえつつ御紹介します。
2 開催日時
平成25年11月6日(水曜日)13時20分から17時00分
受付開始:12時50分
(情報交流会 17時10分から18時30分)
3 開催場所
国立大学法人愛媛大学 南加記念ホール(松山市文京町3)
(情報交流会 愛媛大学生協食堂2F「リーセス」)
4 講演内容
(1)演題:「SDNに関する市場動向と今後のネットワークビジネスの変化」
講師:シスコシステムズ合同会社 システムズエンジニアリング
SDN応用技術室 エバンジェリスト 早川 浩平(はやかわ こうへい) 氏
(2)演題:「Software Definedな世界でデータマネジメントに求められること」
講師:ネットアップ株式会社 システム技術本部
エバンジェリスト 河西 学(かさい まなぶ) 氏
(3)演題:「データセンターのネットワーク仮想化」
講師:ヴイエムウェア株式会社 システムズエンジニアリング本部
サービスプロバイダーSE部 エバンジェリスト 石井 基彦(いしい もとひこ) 氏
(4)演題:「OpenFlowを動かす。〜ノートPCから広域テストベッドまで〜」
講師:独立行政法人情報通信研究機構 テストベッド研究開発推進センター
テストベッド研究開発室 専門研究員 石井 秀治(いしい しゅうじ) 氏
(5)演題:「JGN−X利用と四国地域の事例紹介」
講師:独立行政法人情報通信研究機構 テストベッド研究開発推進センター
テストベッド研究開発室 マネージャー 田向 忠雄(たむかい ただお) 氏
(6)演題:「スマート環境センシング基盤の構築と地域デザインへの応用に関する研究開発の概要」
講師:国立大学法人愛媛大学 大学院理工学研究科 准教授 都築 伸二(つづき しんじ) 氏
5 募集定員
100名(先着順で定員になり次第受付を終了します)
6 参加費
セミナー及び情報交流会ともに無料(どなたでも参加いただけます)
7 主催等
四国情報通信懇談会ICT研究交流フォーラム
国立大学法人愛媛大学
シスコシステムズ合同会社
ネットアップ株式会社
ヴイエムウェア株式会社
8 お申込み方法
次のいずれかの方法で、平成25年10月31日(木曜日)までにお申込みください。定員を超えるなど参加いただくことが困難な場合を除き、こちらから御連絡を差し上げませんので、あらかじめ御了承ください。
(2)電子メール
次の事項をお知らせください。なお、電子メールでお申込みいただく場合は、件名を「ICT研究開発セミナー参加申込み」として送信してください。
○氏名
○所属・役職
○連絡先(電子メールアドレス又は電話番号)
○情報交流会参加希望の有無
(3)ファックス
別添申込書を御利用ください。
9 個人情報の取扱い
ページトップへ戻る