報道資料
平成29年7月26日
四国総合通信局
四国のブロードバンドサービス及び携帯電話の契約数(平成29年3月末)
≪LTEの契約数が約29.4万件増加、携帯電話に占める割合が初めて6割超≫
四国総合通信局(局長:吉武 久 (よしたけ ひさし))は、平成29年3月末現在の四国のブロードバンドサービス及び携帯電話の契約数を取りまとめました。
(固定系及び移動系の契約数)
○ブロードバンドサービスの契約数は、前年同期から16.1%増の4,312,600件となり、移動系サービスの割合は77.4%でした。
○FTTHアクセスサービスの契約数は、前年同期から5.7%増と全国(5.2%増)を上回る割合で増加しています。
○BWAアクセスサービスの契約数も、前年同期から39.4%増と全国(36.3%増)を上回る割合で増加しています。
(移動系サービスの契約数(非ブロードバンドである第3世代携帯電話を含む)
○携帯電話全体の契約数は、前年同期から0.4%増の3,842,102件でした。
○このうち、LTE(3.9-4世代携帯電話)の契約数の携帯電話の契約数に占める割合は、61.3%となり初めて6割を超えました。
【ポイント】
1 ブロードバンドサービス(固定系及び移動系)
ブロードバンドサービスの契約数は4,312,600件で、前年同期から16.1%増えました。
主に、LTE(3.9-4世代携帯電話)の加入契約が約29.4万件(14.2%)、BWAアクセスサービスの加入契約が約27.7万件(39.4%)増加したことによるものです
2 携帯電話
携帯電話の契約数は前年同期から0.4%増の3,842,102件、LTE(3.9-4世代携帯電話)の契約数の携帯電話全体の契約数に占める割合は61.3%となり、初めて6割を超えました。
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