【誤りの内容とその原因】
内容:戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の平成29年度におけるこれまでの四国の応募数を1件少なく記載、採択数を1件多く記載。
原因:応募数と採択数をプログラムのひとつである重点領域型研究開発1件を除いて計上。採択数に報道発表時点(8月9日時点)では未だ採択が確定していなかった2件を誤って計上(この2件は本日、別途採択について報道発表します。)。
【正】説明の便宜上、発表本紙にはない内訳(*1と*2)を記しています。
※戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)は、情報通信技術(ICT)分野において新規性に富む研究開発課題を大学・独立行政法人・企業・地方公共団体の研究機関などから広く公募し、選考評価の上、研究を委託する総務省の研究開発資金です。これにより、若手ICT研究者の育成、中小企業の斬新な技術の発掘、ICTの利活用による地域の活性化、国際標準獲得等を推進する事業です。29年度はこれまでに四国で
7件の応募があり、2件が採択されています。
*1:応募内訳(7件):重点領域型研究開発1件、電波有効利用促進型研究開発3件、地域ICT振興型研究開発3件
*2:採択内訳(2件):
重点領域型研究開発1件、地域ICT振興型研究開発1件
(
下線部が正しい記載)
【誤】説明の便宜上、発表本紙にはない内訳(*3と*4)を記しています。
※戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)は、情報通信技術(ICT)分野において新規性に富む研究開発課題を大学・独立行政法人・企業・地方公共団体の研究機関などから広く公募し、選考評価の上、研究を委託する総務省の研究開発資金です。これにより、若手ICT研究者の育成、中小企業の斬新な技術の発掘、ICTの利活用による地域の活性化、国際標準獲得等を推進する事業です。29年度はこれまでに四国で6件(*3)の応募があり、3件(*4)が採択されています。
*3:応募内訳(6件):重点領域型研究開発0件、電波有効利用促進型研究開発3件、地域ICT振興型研究開発3件
*4:採択内訳(3件):重点領域型研究開発0件、電波有効利用促進型研究開発0件、地域ICT振興型研究開発1件、8月9日時点で採択未確定のもの2件
(
下線部が誤った記載)